(ブログ)
 
 
 2004年釣行

 
 
 去年春からルアー釣りを始めたのだが、あまり釣れないので、ムキになって数打ちゃ当たる作戦で、ちょっとやりすぎた感じだった。
 今年は効率良く釣るぞー。

月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

03.21
(日)

13時半〜16時半 アメマス ゼロ 晴れ 4〜5゚Cくらい ほとんどなし 4〜5゚C 南南西5〜6m/s 60〜70% 1020hpa
満03:55
 15:23
干09:36
 21:51
[ K-S川→新K川 ]
 今年初で、久しぶりの釣りである。息子と二人で、はりきって、まずはK-S川(孵化場)に入るが気配無し。周りにはほとんど人がいない。
 次にそのK-S川と新K川の合流少し下の護岸されているところに移動。そこではちょうど3〜4人が帰り支度をしていたので聞いてみると、まったくダメだったとのこと。それでも念のため(^^;)10分〜15分くらいやってみるが気配無いので細岡へ。細岡へ向かう途中、湿原大橋のゲートのところで、2〜3人帰り支度をしていたので聞いてみると、まったくダメだったとのこと。
 細岡はカヌーの発着場へ。いつのまにか整備されていて、長靴でもOKの良い足下であった。しかし、気配なし。周りに数人いたけど、だれも気配無しのようで、粘っていても釣れる気がしない。さい先の悪いスタートになってしまった。
 

03.28
(日)

15時〜17時 アメマス ゼロ 晴れ 4゚Cくらい 茶色
やや強
5゚Cくらい 北10〜11m/s 25%くらい 1019hpa〜20hpa
満05:51
 21:34
干13:46
 23:18
[ 新K川 ]
 天気は良いが風が強くて寒そう。だけどNewジグを試してみたいし、ちょっとやってみよう。
どのへんが釣れるのかなぁ。やはり去年の実績からK-S川と新K川の合流少し下の護岸されているところへ。しかし10投くらいしたけど気配なしでやっぱ寒い、釣れない。釣れる気がしない。他の釣り人はだれもいない。
 早々に細岡カヌーの発着場へ移動。しかし、ここも気配なし。やっぱ水温がポイントで、5゚C程度だと、素人には無理かなぁー。
 
月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

04.11
(日)

6時〜9時半 アメマス ゼロ 晴れ 5゚Cくらい 茶色
やや強
0.4〜4゚C 西南西4〜8m/s 88〜66% 1021〜20hpa
満05:23
干13:17
[ 新K川 ]
 ランカーズ恒例のアメマス釣り大会。(今年で4回目らしい)
 息子と二人で参加したが、二人ともボーズで、話にならない。
 4月中旬とはいえ朝こっ早く、かなり寒い。1時間くらいして風が出てきてちょー寒かった。
 ルールは1匹最大身長で、ワーム、エサ禁止、すべてリリース。外道賞もあるがサクラマスは番外。
 エリアは湿原大橋下の工事中の橋下〜新K-N川合流まで。
 閉会式では、62名の参加で10匹釣れたとの発表で、1位は60cm。その他ほとんどは鶴見橋〜新K-N川合流の区間で釣れたとのこと。
 しまった、今日は5時半に満潮だったので、潮位の影響を受けない(川岸が水浸しにならない)、鶴見橋から上流でやっていた。まーしかし、あまり釣れていない状況でも、釣れる何かがあるということが分かって勉強になった気がする。
 …って感心している場合ではない。今年3回目だが、まだ1匹も釣れていない。(T_T)
 

04.21
(水)

15時〜16時半 アメマス 55cmx1匹 晴れ 8゚Cくらい 12.6〜10.2゚C 北西10〜12m/s 26〜31% 995〜998hpa
満03:29
 16:50
干10:16
 22:11
[ 新K川 ]
 去年のよく釣れたときを振り返ってみると、比較的暖かい日が続いたときだったような…。すなわち、ある程度、水温が上がったときではないかと確信しつつある。
 前日の気温は10゚Cを超え、夜はそれほど冷え込んでいないので、水温上昇したのでは!?=釣れるという図式の考えで、新K-N川合流すぐ上でやった。しかし、前日の雨の影響か、にごりが強い…、風も強く川は波立っている。
 満潮が近く、川岸が水浸しになってくるので、ほとんど動き回らず、ねばってやっと1匹。とりあえず釣れたので一安心。ちなみにヒットルアーは青/銀のチヌーク18gだった。
 

04.24
(土)

15時半〜16時半 アメマス 47cmx1匹 くもり/晴れ 8゚Cくらい 強、小枝浮遊流多 4.1〜4.5゚C 南6〜7m/s 76% 1002hpa
満04:28
 18:58
干11:53
 23:17
[ 新K川 ]
 4月21日以降、寒い日々だ。水温が下がったかもしれないと思いつつも、空き時間があったので息抜きにやってみた。今日も新K-N川合流の上だが、鶴見橋付近に4〜5人、鳥取橋付近にも4〜5人釣り人が見えた。どうやら本格的なシーズンに入ってきたよだ。
 多少移動しながら、釣り始めて30分くらいで1匹ゲット。ヒットルアーは青/銀のチヌーク18gだが、実はほとんどそれしか使用していない。僕の場合、1度実績ができると、それを多用するので、益々そのルアーの実績がUPするということになってくる。
 

04.30
(金)

14時半〜16時半 アメマス 38cmx1匹 くもり 12゚Cくらい 強、ゴミ浮遊流多 17.9〜14.4゚C 北東7m/s 34〜37% 1010〜1011hpa
満01:07
 10:22
干06:56
 18:00
[ 新K川 ]
 暖かい日が2日続き、水温上昇=爆釣の予想。前々日の雨の影響はないだろうと思っていたが、まったく反応なし。新K-N川合流上で多少移動したが、1時間くらいであきらめ河口へ移動。しかしここも反応なし。他に数人いたが釣れている様子はなかったので、30分くらいであきらめて西港へ移動。
[ 西港河口寄り ]
 3投目くらいでヒット。かろうじてボーズはまぬがれた感。その後は反応なしで、早々に退散。ちなみに海の水温は5.5゚Cだった。
 
月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

05.05
(水)

5時〜7時 ニジマス ゼロ くもり/晴れ 表面5゚C クリア 1〜5゚C 北、北東
0〜2m/s
 -  -  -
[ K湖 和琴半島 ]                      (↑気象データーは川湯のもの)
 GW中盤は雨だったが、後半はくもり/晴れの予報だったし、ログハウスの空きがあったので、長男と娘の3人で釣りキャンプに行ってきた。もちろんゴムボートにて。まずは朝まずめを狙おうと4時頃起床したが、その時すでに日の出後であった。寒さは覚悟の上だったが、やはり寒い。ボートは和琴半島のOS川側から出航し、半島沖をゆっくり釣りながら、半時計方向に回ってログハウスへ帰港。釣果はアタリもなにもなし。トミヨもいなかった。(T_T) GWだからか他の釣り人やボートも多かったが、その人達はどうだったのかなぁー。
 僕の場合、低水温だと、ほとんど釣れないということが分かってきた。
 屈斜路湖の去年のmy釣果データーを見てみると、釣れたのはゴムボートを買ってからだが、6月に入ってからということだった。
 

05.14
(金)

17〜18時 アメマス ゼロ 晴れ  -
(測り忘れ)
強、小枝浮遊流多 11.8〜10.9゚C 西南西3、南南西4m/s 70〜63% 1012〜1013hpa
満01:07
 10:24
干05:15
 17:32
[ 新K川 ]
 日中はとても暖かく、最高気温は約20゚C。陽気に誘われ、速攻退社で鳥取橋すぐ上へ。30分ほどして、釣れる気がしないので、西港へ移動。
[ 西港河口寄り ]
 ゴミ多し、干潮、肌寒くなってきたので諦めた。
 

05.15
(土)

11〜13時 アメマス 30cmx1匹 くもり/晴れ 15゚Cくらい 強、小枝浮遊流多 10.7〜12.2゚C 南5〜南南西8m/s 76〜67% 1015〜1014hpa
満00:35
 12:09
干06:26
 18:09
[ 新K川 ]
 昨日の雪辱をはらすため、鶴見橋のすぐ下へ。しかし釣れない…と思っていたところに、エサ釣りの人がきて、30分くらいで30cmくらいのアメマスを4〜5匹釣っている。魚はいるんだということが分かり、がんばっていたらやっとヒット。しかし、すぐ近くまで寄せてきたのに、なぜか直前で バレてショックー。(30cmくらいの感じだった) その後、去年実績が多かった鶴見橋すぐ上の高圧線下で、やっと1匹ゲット。その後西港へ行くがアタリなし。記録データーは省略するが、夕方17〜18時に 今度は新K-N川合流の上へ行ってゼロ。
 このへんのアメマスは、終盤になると30cm前後になるということを聞いていたが、もしかして終盤になったのかも。1日だけでも爆釣したかったけど、時期を逃したようだ。
 

05.23
(日)

16時半〜18時 アメマス ゼロ くもり/晴れ 12゚Cくらい 濃い紅茶 7〜6゚C 南4〜西南西2m/s 80〜87% 1012hpa
満03:58
 19:03
干11:37
 23:09
[ 新K川 ]
 前日は雨だったので、にごってダメだろうと思っていたら、意外と釣り人が入っている様子で、釣れるのかなーっと、ついつられてしまった。しかし、僕の周囲では釣れている様子はなかった。やっぱアメマスのシーズンは終わったようだ。
 

アメマス釣りのまとめ
 結果として、効率よく釣るのは失敗。去年のデーターを見直してみると、釣れたかどうかを行った回数で割ると、3割近くいっていた。今年は数字上は4割超えているが、合計でも数匹なためか、まったく釣れなかった感が強い。素人にはむずかしいということを痛感した。


 
    6月12日夕方 新K川と新K-N川合流部付近からの鶴見橋視。
(実は製作したスプーンのテストを行ったのだが、まったくアタリなしだったのでデーター省略。)

<写真 600x200 JPG 16.0 KB>


 
 
月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

06.13
(日)

9時〜15時半 ニジマス
40cmx1匹
くもり/晴れ 表面17゚Cくらい なし 20゚Cくらい 不安定  -  -  -
[ K湖 碁石浜 ]
 出航直後はペラトローリングと息子の普通スプーントローリング。ペラトローリングは水草が絡み付いてダメだが(実はヒメマスも狙っていた)、普通のスプーントローリングは好調。
 息子はウグイ30cmくらい、ニジマス40cm、ウグイ20cmくらいと連続ヒット。しかしその後はさっぱり。昼食は陸で食べて、午後早々は息子にアメマス25cmくらいでそれっきり。帰る直前に岸際で小魚の群れを発見し、スプーンを投げてみると、追いかけてくるがなかなか喰わない。やっと1匹ヒットし、それはチビアメマスであった。これで僕はボーズではなかったということにしておきたい。
 今回はあまり沖までは行かなかったが、岸寄りの方がヒット率が高かった気がする。近くでは他にフライの人が数人いたが、あまり釣れていなかった様子。
 ウグイでも30分に1匹くらい釣れれば楽しいのだろうけれど、6月のいい時期とはいえ、屈斜路湖は当たりはずれが激しいようだ。やはり回遊しているのかな。
 去年の記録を振り返ってみると、放流時以外はあまり釣れていなかったような…。
 

 
    <写真 300x200 JPG 11.6 KB>

<写真 300x100 JPG 8.38 KB>


 2011.01.01
 今見直すとたぶんサクラマスだ。
 
 
フィッシング時の写真いろいろ 2004.09.18掲載

 
    <写真 600x200 JPG 33.7KB>
鶴居近くの久著呂というところ(たぶん)で丹頂鶴発見。

 
     

<写真 200x100 JPG 9.99 KB>

2004.10.31

 小雨の中、エサ釣りでニジマス狙いだったが、深みでやっと2匹。でも2匹とも23cmくらいの小型だったのでリリース。
 
     

<写真 300x150 JPG 15.1 KB>

 
<写真 300x150 JPG 13.1 KB>

2004.11.07

 この日はニジマス狙いだったが、最初にアメマスが釣れた。外道だったので写真だけ撮ってリリースしたが、この日はこれが最初で最後であった。後で写真をよく見ると、けっこう大きかったかも。
 
   

<写真 300x75 JPG 11.5 KB>

2004.11.14

 K川TR湖近くの二本松橋の少し上流にて約40cmをやっとキープできた。(燻製用)
 この時期のアメマスはとても元気がよくて、わかさぎのようにびちびちとあばれてすぐバレる。
 
             
 
 
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