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 2007年泊旅

 
 
● 8月31日(金)〜9月1日(土) 十勝清水町の佐幌川支流の河原(山中)でフィッシングキャンプ(野宿)


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※テント写真無し。 この時は、よい野営場所が見つからなくて、日が暮れてきて焦った。日没ぎりぎりでよいところを
 見つけたのだが、写真を撮る余裕がなかった感じ。

月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

09.01(土)

5時〜7時 ニジマス ゼロ   なし 20℃くらい 微風 --% --hPa --
[佐幌川]
 清水町の少し上の小渓谷へ野宿キャンプしたので、朝起きてすぐにフィッシング。しかし、25cmくらいのウグイが2匹だけ。いずれも5gの羽付スピナーにて。警戒されているというか、すぐに見やぶられる感じで、数投で反応がなくなる。 しぶいという感じ。こんなときにはエサを試してみたくなるが、エサの準備はしていなかった。
 Dダイレクトx1個損失。(T_T)


● 9月23日(日)〜24日(祝) 南弟子屈の釧路川河原でフィッシングキャンプ(野宿)

 
   
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月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

09.23(日)

09.24(祝)

12時〜翌日16時 ニジマス ゼロ 晴のち曇   少し 最高18℃ 少し      
[釧路川]
 目的のポイントへ行く前に、五十石で少し寄り道してみた。35cmの太アメマスが釣れた後のこと、スピナーをゆっくりと引いてくると、まったりとしたあたり。その感じからまたカラフトマスだと思ったら、すごくデカイし、なかなか寄ってこない。よく見ると 紫模様になった鮭であった。以前、茶路川で申し込んで半日がんばったが、見えているのに1匹も釣れず、鮭は川に入ったらほとんど食わないと思っていたのに、しっかりと食っている。なぜここでと思いながらも、早くリリースしたいが、鈍いが強い抵抗でなかなか寄ってこなくて焦る。客観的に見て、密漁おやじに間違われるのはイヤだが、(鮭を川で釣ることは法律で禁止されている。)無理すると竿が折れそうだ。
 やっと寄ってきて、手を伸ばしてスピナーの先をキャッチした。その瞬間、鮭はもう一暴れした。すると針がすっぽ抜けました。鮭は針だけを付けたまま無事?逃げて行った。
 これってバレたことになるのか複雑な心境。
 針はフライ用にヒモを縛って作っているのだけど、製作方法を見直す必要があることは勉強になった。大型ニジマスですっぽ抜けたのじゃなくて良かった。(^^;)

 その後は、屈斜路湖が釣れ出すまでは、まだ少し早いようなので、釧路川中上流部でフィッシング野宿キャンプをした。そこは8月末にちょっとやってみて大物アメマスの実績があったところ。しかしよく考えると1ヵ月も前のことだった。夕マズメ、朝マズメを狙ったが15cmから25cmくらいのアメマスが5匹と+おまけで7〜8cmくらいのヤマベが1匹釣れただけ。
 また、ここは人気ポイントのようで、入れ替わり立ち替わり車が来る様子。僕は3連休の後半から入ったのが、不調の要因か(^^;)

 そこは昼少し前に撤収し、今度は久著路川へ行ってみた。川原でゆっくりと昼食をとり、14時くらいから釣り始めた。日中なのに、ここではウグイ爆釣。きたっ、強い引き、今度こそと思っても、デカイウグイでがっかり。
 25cm前後のアメマスが3匹と15〜35cmくらいのウグイが11匹という釣果。

 今回結局、ニジマスはゼロ。


● 10月14日(日)〜15日(月) 屈斜路湖山側中間くらいでフローターフィッシングキャンプ(野宿)

 
   
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 クマさん注意ホーンは失敗だった。
 風による葉揺れに反応する。
 クマさん来なくてよかった。
 
 
月日
(曜日)
時間 狙魚 釣果 天気 水温 にごり 気温 湿度 気圧 潮汐

10.14(日)〜
10.15(月)

15時半〜翌日1時 ニジマス ボーズ 晴時々曇 なし 12℃くらい 少し --% --hPa --
[屈斜路湖]
 待望のフローターフィッシング野宿キャンプを実行。夕マズメと朝マズメを狙う。場所は硫黄山側の入り口から約13kmの小川インレット付近。初めて入ってみた所だけど、湖岸から5mくらいのところにテントを張るのにちょうどよい木陰のスペースを見つけたので、すぐに決定した。
 インレットでは岸からルアーの2人が先行していた。僕がテント設営など準備していると帰りがけに挨拶してくれたので釣果を訪ねると、アメマス40cmくらいと、ニジマス30cmくらいが釣れ、ヒメマスがうるさいが、それは釣れなかったとのこと。
 僕は余裕でゆっくりと準備をして、さてフローターで出航すると、ん?浅い?!。このへんは遠浅だったのか、いつもの岸からの距離だと湖底が見える。沖へ出ると釣れる気がしない。何だかイヤな予感がしてきた。予感的中、あたりもなし。風は微風から少し強くなったりと、風向きもすぐに変わり安定しない。湖面はさざ波からやや波だったり、短時間で変化した。翌朝は5時起きで、6時から9時頃までがんばったけど、まさかのボーズ。
 ゆっくりと後片付けして昼頃撤収。昼食は碁石浜で用意することにして、その合間に岸からやってみるが、あたりなし。時間はあるが、フローターを出す気力と体力は無し。好調だった自作の14gスプーンが飛んでいっちゃうしブルー。
 しかし、ボーズは避けたいので、帰り道は美留和方面に寄り道して、かろうじて10cmくらいのヤマベが1匹だけ釣れた。5gのスピナーにて。でも、何だかむなしい。
 狙魚以外でも、何か釣れた場合は「ゼロ」にしているが、今回は「ボーズ」が適当だろう。


 
                             
 
 
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