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 2016年日帰りツーリング

 
 
3月21日(祝)
今年は雪が少なかったのか、雪解けが早く、日陰に雪が少し残っている程度である。 また、今冬はオートバイに手をつけなかった(分解や整備)ので、すぐに乗り出すことができる。
昼過ぎの気温は4〜5℃くらいだが、それほど風が強くなかったので、近所をちょい乗り撮影に行ってきた。

実は、1月末にデジタル一眼ミラーレスカメラを買ったので、早く「バイクをかっこよく撮る」練習をしたかったのである。
ツーリングじゃないが、ここに記録しておく。

さて、どこで撮ろうか? 川原は緑がまったくなくて茶色だし、やはり海(岸壁)が無難かな。
望遠で絞りを開けて、背景をぼかせば良く写るだろう。

14:14

JPEG 600x600 111KB
 絞り優先:F5.6 シャッター:1/500秒 ISO:100 焦点:187mm レンズ:SONY FE24-240mm F3.5-6.3
 カモメが見えたので反射的にシャッターを押したところ、ちゃんと写っていた。 カメラの反応は良いようだ。



JPEG 600x600 117KB
 絞り優先:F5.6 シャッター:1/750秒 ISO:100 焦点:146mm レンズ:SONY FE24-240mm F3.5-6.3
 ぼけ程度は良いと思うのだけど、背景がごちゃごちゃし過ぎだなぁ。


JPEG 600x600 108KB
 絞り優先:F5.6 シャッター:1/350秒 ISO:100 焦点:117mm レンズ:SONY FE24-240mm F3.5-6.3
 灯台と雪を意図的に入れた。 まーまーかな。


JPEG 600x400 73.5KB
 絞り優先:F2 シャッター:1/6000秒 ISO:100 焦点:28mm レンズ:SONY FE28mm F2
 広角レンズで絞りを開いてもあまりぼけない。 近距離撮影すると被写体の前後がぼける。 使いようか!?
 このような広角的構図で使うと回りの状況が分かりやすくて良い。
 キャンプ等のスナップ写真用に購入したレンズなので当然なのだが。 青空がイー感じ。



JPEG 600x400 111KB
 絞り優先:F5.6 シャッター:1/350秒 ISO:100 焦点:163mm レンズ:SONY FE24-240mm F3.5-6.3
 バックに金網を入れてみたがどうだろう。 関係者…の看板は余計だったかも。



JPEG 600x600 121KB
 絞り優先:F6.7 シャッター:1/350秒 ISO:100 焦点:212mm レンズ:SONY FE24-240mm F3.5-6.3
 背景がぼけすぎて、どこで撮ったのかよく分からなくなった。

15:12

JPEG 600x600 124KB
 絞り優先:F19 シャッター:1/200秒 ISO:400 焦点:194mm レンズ:SONY FE24-240mm F3.5-6.3
 絞ってみた。 コンビナートと山がよく分かるようになった。


※これらの写真は、トリミングと画素数を小さくしているのみで、明るさや色補正等は行っていない。

※少しコツのようなものが分かってきた気がする。 が、焦点100mmくらいでF2.8くらいのレンズが欲しくなった。
 やばい、高い!10万円もする。 シグマの60mmF2.8だったら2万円未満で買えるのだけど…。


 
 
10月 1日(土)

Newシートの座り心地確認と、憧れの「CB750F」に乗りに、川湯まで行ってきた。

 
   
自宅出発は11時くらいだったかな。 そば道楽には12時45分くらいに到着。 意外と空いていた。

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 高2の時、大型自動二輪免許を取れたら、
 バイトしてこれを買いたい!と思っていた
 憧れのオートバイである。

 ライダーハウスを検索していたところ、
 EZOライダーでレンタルできることを知って、
 機会があれば、是非借用したいと思って
 いた。
 今回借りることが出来てとても嬉しい。

 もう思い残すことはないという感じ。
 
    レンタル料金は3時間コースで4,800円プラス保険代1,000円(消費税別) 税込み6,264円
ガソリンは満タン返しで1,139円だった。 (9.34L×122.0円) あれっ、燃費悪い?借りたときは満タンじゃなかったのでは!?

ナナハンは約10年ぶりである。 停車時はやっぱ重たい!しかし走り出すとトルクがあるので、ギヤチェンジは大雑把でよい。(5速) 乗車姿勢は、バックステップでかなりの前傾姿勢だった。
その他、サスペンションは硬いが、吸収性があまりよくない。 フロントブレーキは握り込まないと効かない。 クラッチがすごく重たい、(整備不良ではなく、元々重たいのだと思われる。) ウインカーがプッシュキャンセル式ではない、タイヤが細いなど、時代を感じることも多い。

川湯から藻琴山展望台を往復し、今度は和琴半島を往復して80kmちょっとの走行だが、駐車場で写真を沢山撮ったりして、満足できた。
やっと慣れてきたころ返却したのだが、自分のオートバイに跨ると、乗車姿勢がまったく異なることに驚いた。 CB750Fは、かなり前傾姿勢だったが、ジェベルは、かなり前に座る感じだ。 少し走行して感じたのは、クラッチが超軽い!しかし、ギヤの入りが悪い。 やはりホンダのギヤチェンジの感触はよい。
それと、走行中も車体の軽さを感じるが、反面、フロントの接地感が少ない気がする。 しかし、サスペンションの吸収性はジェベルの方が優れていると感じられる。
たまには、他のオートバイに乗ってみるのも、いろいろと勉強になると思った。

 
   
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この後は鶴居の湿原温泉で入浴して帰宅したのだが、日が短くなり、鶴居からの帰路は完全に日が落ちて、星空がきれいだった。

 
                             
 
 
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