タコメーター
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2005年 7月
いったい何回転回っているのだろう？やっぱ気になる｡
4サイクルエンジンは､オーバー回転でバルブを曲げてしまったりする
重故障が懸念されるし､タコメーターを外付けすることにしよう｡
とりあえずデジタルだけど手っ取り早く､しかも多機能タイプの
デイトナデジタルタコ&テンプメーターをウェビックで通販購入した｡
\14,175(税込)
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元のハンドル取付座のところに､自作のアルミ板を取付､それに貼り付けた｡
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PT1/8ネジのセンサーが付属してきた｡ 取付アダプターは別売りに
なっているが､ジェベルの車種は選定表に無い｡
取付オイルフィルターとオイルレベル点検窓の下方にプラグがあった
ので､そこにアダプターを自作して取り付けたが､
特に問題は発生していない｡
ネジはM14x1.25P｡
さて､気になる油温はというと､通常で100ﾟC〜120ﾟCくらいかな｡
それが高いのか低いのか分からないが､もし140ﾟCとかになったら､
何かの異常発生という判断ができるようになったと思う｡
それから､暖気運転の目安にもなることがわかった｡
チョークを戻すタイミングは30ﾟCを超えてからにしている｡
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タコメーターの配線接続先
タコメーターの配線をどこに接続したかという質問を
もらったので､接続先情報をここに記載しておく｡
←写真はガソリンタンクを外した状態｡
青矢印の白/水色配線は元のコネクターで､
ピンク矢印のところに接続されていた｡
それをちょっとした配線で分配して､タコメーターの
配線に接続しただけである｡
ショック！デイトナメーターのライトが点かなくなった｡ 原因不明｡ 日中は支障ないが､夜はまったく見えない｡
タコメーターは見えなくてもよいが､時計と温度計は見えないと不便｡ 油温計はチョークを戻すタイミングをはかるので｡
Newタコメーター購入 2009年1月末
届いた商品を見ると､思っていたよりも奥行きが長い感じがする｡ なんとか付くかな｡
試しにDC12Vを接続してみると､照明が点いて､早い速度で針が9まで回ってからゼロに戻る｡
なかなかイー感じ｡
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接続テスト
メーターの裏に感度調整と点火回数の設定があるが､とりあえず未調整で接続してみた｡
針は安定しているし､回転数を上げた時の追従性も早くて良いようなので､このままでOKとする｡
やはりデジタル数字よりも､とても見やすい｡アイドリング回転数もパカパカ変わらないので､エンジンがとても安定しているように思えて気分がよい｡
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2011年春 短絡(ショート)
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これにはまいった！
春の乗り出し間もない頃､ちょっとした段差越えなど
で､メインヒューズが切れるトラブルが頻発した｡
サブヒューズは付いていないので､どこのトラブルか
まったく判らない｡
走行不能になるが､ヒューズを取り替えると
大丈夫だ｡
配線を目視チェックしたり､テスターで短絡チェック
しても判らなかった｡ 不安で遠出できない｡
ある時､メーターの下あたりを揺さぶると短絡する
ことが判った｡
硬い配線が使用されていたのも要因の1つで､
配線の揺さぶりにより､半断線状態が時々ショート
していた｡
分解 2013年 1月
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自作メーターに市販タコメーター
を完全内蔵することを思い付い
た｡
ヘタをするとパーになるかも知れ
ないが､なんとかできるだろう｡
このメーターは分解組み立て
できるようには作られていない｡
ガラス面のリングを切断して
分解した｡
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透過照明は2個の白LEDで間接照明だった｡
針部分の照明は直接見られないが､赤LEDのようだ｡
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