(バイク)

ヘルメットロック移設

元の位置には箱を付けたりしていたので､右ハンドルバーに移設していた｡ JPEG　450x330　43.5KB

今回､ハンドルを自作したところ､良い場所に付けられなくなってしまった｡ 他に良い場所がないか探し､フロントフォーク上部に付けることにした｡

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2016年12月 　フォークのアールに合わせ､アルミで台を製作｡

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改造移設　2018年11月 　　　フロントフォークへ設置後､約2年使用して､ダメではないがいまひとつ使い難かった｡ 　　　　・フルフェイス型の場合､Dリングがアゴ紐の根元に近く､とても掛け難い｡ 　　　　・ハンドルを左に向ける必要がある｡ 　　　　・右側に回り込む必要がある｡

まず､取付方向をよく考えてみた｡ 縦に付けた場合､鍵穴をどっちに向けるか｡ 鍵穴を下にすると､鍵を回す時､ヘルメットの内側に なり､鍵を抜き取るのが困難になる｡ 鍵穴を上にすると､Dリングを引っ掛ける時､ 棒が上に逃げた状態になり､引っ掛けられない｡ Dリングを棒が降りてくる位置に入るよう保持する 必要があり､その位置合わせに難儀する｡ 鍵穴を上にしても､Dリングを引っ掛ける棒があれば よいのだが… 改造できないか､分解してみた｡

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ちょっとした部品を製作すれば改善できそうだ｡ 余談だが､構造をよく観察すると､よく考えられた 設計で感心した｡

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取り付け位置については､かなり検討した｡ 左側で､着脱しやすく､あまり目立たない場所は… やはりノーマルの位置がよさそうなのだが､後箱やフローターハンガーを装着するのでダメだ｡ 後箱の側面が1番良さそうなのだが､そーすると後箱を装着していない時は､ヘルメットロックが無いことになり､ちょい乗りの時は困る｡ それで､2ヵ所に設置することにした｡ 後箱には自作のヘルメットホルダーを付ける｡ 元のヘルメットロックは､シングルシート小物入れに付けた｡ なお､その位置は､後箱装着時に使用できなくなる｡(ワイヤーなどを使えば可能だが｡)

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｢開｣ JPEG　250x250　15.9KB

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