(バイク)
 
 
 シールド曇り止め (開発中)

 
 
秋のフィッシングの早朝は気温が低い。 氷点下の時もあるが、身体の寒さ対策はうまくできた。 問題はヘルメットシールドの曇りだ。 ショウエイの曇り止めシールドでも曇る。
かなり見えづらくなって危ないので、シールドを少し開けると寒い。
それで、シールドと曇り止めシールドの間に、電熱線を入れて対策してみた。

 
   
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先ずは外周一周に電熱線を入れてみた。

結果…電熱線の周りは曇りが取れたが、それ以外はダメ。 視界部分の曇りが取れない。

 
   
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 今度は視界の上下を四角く
 囲うように入れてみた。

 電熱線の周り5mmくらいかな、
 その部分の曇りは取れるが
 肝心な目の部分は取れない。

 それでヒーターの温度を上げて
 いったところ、曇り止めシールド
 の方が溶けてしまった。
 視界に被った場所は、歪んで
 見づらくなり、大失敗だ。

 多少見づらくなるかも知れないが、
 目の部分に電熱線が必要だと
 分かった。

 あとは電熱線をきちんとぴんと
 張りたいのと、電源の接続を
 簡単にする方法を考えたい。
 
                             
 
 
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