(バイク)
 
 
 引き起こし

 
 
2017.10.04

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 2017年の秋、大雪高原山荘へ行く途中の山道で、立ちゴケしてしまった。 やってはいけないことと思っていながら、そーなってしまい、とてもショックだ。
 しかし、その後に問題があった。 地面にべったりと張り付いた感じで、起こせない。 荷物満載だったものを、ほとんどすべて下ろしたのだが起こせない。

 山道の砂利路面に雪が降り積もり、足場が悪いこともあるのだが、まったく起こせる気がしない。 どうやって起こすのだったったけ?ハンドル以外の車体側面に掴む場所がない。 今までDJEBEL250XCを倒してしまったのは3回だったかな。 今回久しぶりなのだけど、過去は何も考えずさっと起こしていたはずだ。 考えたくないがトシか?

 どうしようか考えていると、大雪高原山荘送迎のワゴン車が上ってきたので、引き起こすのを手伝ってもらった。(上写真は引き起こし後)

 その後、もしかしての次回のため、車体側面に取手を付けることにした。 以前から少し横に引っ張ってずらしたい時など、取手が欲しいと考えていたので、実行できて一安心だ。

 
    2018.07.24

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 取手サイズと場所は、荷箱やフローターハンガーに
 干渉せず、できるだけ掴みやすそうなところを探した。

 車体を引き起こす時も曲がったりしないよう、
 車体フレームにステンレスで製作したボスを
 溶接してもらった。
 溶接はアルゴンでやったもらったのだが、
 熱で塗装が大きく剥がれてしまった。
 溶接部だけをタッチペンで補修するつもりだった
 のだが、範囲が大きかったので、マスキングして
 缶スプレーで塗った。
 
   
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 取手はφ10の5056アルミ棒を曲げ加工した。
 細いので持ちやすいとは言えないが、
 強度は大丈夫だ。
 
   
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この先 工事中(編集途中)

 
   
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 しかしその後…

 取手を試したかったわけではない。
 
   

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引き起こし補助考案

   
   
 
   

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