(バイク) |
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引き起こし |
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2017.10.04 JPEG 600x300 63.5KB 2017年の秋、大雪高原山荘へ行く途中の山道で、立ちゴケしてしまった。 やってはいけないことと思っていながら、そーなってしまい、とてもショックだ。 しかし、その後に問題があった。 地面にべったりと張り付いた感じで、起こせない。 荷物満載だったものを、ほとんどすべて下ろしたのだが起こせない。 山道の砂利路面に雪が降り積もり、足場が悪いこともあるのだが、まったく起こせる気がしない。 どうやって起こすのだったったけ?ハンドル以外の車体側面に掴む場所がない。 今までDJEBEL250XCを倒してしまったのは3回だったかな。 今回久しぶりなのだけど、過去は何も考えずさっと起こしていたはずだ。 考えたくないがトシか? どうしようか考えていると、大雪高原山荘送迎のワゴン車が上ってきたので、引き起こすのを手伝ってもらった。(上写真は引き起こし後) その後、もしかしての次回のため、車体側面に取手を付けることにした。 以前から少し横に引っ張ってずらしたい時など、取手が欲しいと考えていたので、実行できて一安心だ。 |
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2018.07.24 JPEG 300x225 19.8KB |
取手サイズと場所は、荷箱やフローターハンガーに 干渉せず、できるだけ掴みやすそうなところを探した。 車体を引き起こす時も曲がったりしないよう、 車体フレームにステンレスで製作したボスを 溶接してもらった。 溶接はアルゴンでやったもらったのだが、 熱で塗装が大きく剥がれてしまった。 溶接部だけをタッチペンで補修するつもりだった のだが、範囲が大きかったので、マスキングして 缶スプレーで塗った。 |
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取手はφ10の5056アルミ棒を曲げ加工した。 細いので持ちやすいとは言えないが、 強度は大丈夫だ。 |
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この先 工事中(編集途中) |
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しかしその後… 取手を試したかったわけではない。 |
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引き起こし補助考案 |
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