ナックルカバー
ナックル風防 (2010年 春 完成)
ナックルカバーはノーマルのデカナックルカバーが付かなくなってしまい､ジェベル200用を取付している｡
ハンドルをセパレートタイプに変更し､風防 を取付したことにより､純正品のデカイナックルカバーは､まったく取り付けることができなくなってしまった｡しかし､防寒対策として ナックルカバーは取り付けしたい｡
試しにウェビックからジェベル200用純正を購入してみたところ､取り付けることができた｡
左右セットで\2,343(税込み)
しかし､防風効果はかなり下がったと思われる｡
風向きも関係していると思うが､クシタニのゴアテックスレザーグローブでは､外気温10℃以下でグリップヒーターを最高にしても指先が冷たい｡
ゴールドウインのウインターグローブでもマイナス気温では暖かくならない時がある｡
それで風防用の板を追加貼り付けしてみる｡
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まずは横の塞ぎ用に､フレームを取付する｡
ガードバー風に､3mmtx20mm幅のアルミ板を使用｡
グリップエンドキャップの取付ボルトは､
六角穴付きボルトを皿ボルトに旋削加工｡
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製作再開 2010年 3月〜
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風防板は100YENショップで210円の
2mmt透明アクリル板を使用｡
左右で3枚使用｡
自作電熱ヒーターを使用して､熱曲げ加工と
ボルトナット接合構造とした｡
しかし､弾力性は乏しく､強度は弱いと思われる｡
立ちゴケした場合でも割れてしまうだろう｡
その場合は消耗品と考えることにする｡
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せっかくなのでアクリル板同士の接合に
透明ネジを使うことにした｡
"nejiya.net"でポリカポネートネジを見つけた｡
M4x10Lなべ小ネジ 500円で90本
M4ナット 500円で80個
平ワッシャーφ10x0.8mmt 500円で140枚
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車体に取り付けした状態
かるく試走してみると､風の巻き込みが減少した
気がする｡
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5〜6℃の気温での使用感
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GWは温かかったが､5/16は寒かった｡
早速グリップヒーターを使用してみると､最大出力
だと手の平が熱い｡
成功だと思ったのだが…
ボリュームを調整しながらしばらく走行すると､
親指と人差し指だけが冷たい｡その他は快適｡
風防の形状から予想して､風が強く当たっている
ためだと思われる｡
上下カバーの形状を考え直し､作り直す必要がある｡
秋までに修正したい｡
修正 そしてテスト 2010.12.05
ちょうど5〜6℃の気温だったので､鶴居温泉ついでに､耐寒テストを行った｡
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ナックル風防に限らず､全身の耐寒性能は風向きに
大きく影響することがはっきり分かってきた｡
(向かい風､追い風､横風など)
ナックル風防は良くなっているはずなのだが､風向き
の影響か､20分くらいすると手が冷たくなってきた｡
(右手親指が特に冷えた感じがする｡)
グリップヒーターをONしてみたが温かくならない｡
グローブの限界か！？
今回の修正にて､クシタニのグローブで0℃くらい
まで快適性を保つことを期待したのだが甘かった｡
やはりクシタニのグローブは10℃くらいまでとして
おく｡
帰路はゴールドウィンを使用したところ､
グリップヒーターは温かかった｡
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ジェベル250XCを入手して早々にハンドルを交換
したため､純正のナックルカバーが付かなくなった｡
それで､ジェベル200用を取付していた｡
しかし､ジェベル200用は解放タイプなので､防寒
対策として､囲いカバーを追加して使用していた｡
ところがある日気付いた｡
元の純正カバーを少し加工すれば付くのでは
ないか？
[ 更新 ]
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中古車で購入時に少しキズ入りだったので
気になっていた｡
大して高くなかったので新品を購入した｡
ウェビックから通販購入｡
左右それぞれ\1,207
プラパーツは意外と高くない｡