釣竿
2005年 1月 購入
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BC60L-4のオプションバット付｡
[ ↓テンリュウ カタログより ]
・長さ：6フィートまたは4フィート9インチ
・継数：4ピース
・仕舞寸法：43.5cm
・適合ルアー：〜5/8オンス
・ロッドアクション：ライト
定価 \28,000(オプションバット付き)
{ ↓ナチュラム紹介記事より }
・先径：2.2mm
・元径：9.8mm
・標準自重：64g
・材質：グラス100％
ランカーズでは1割引なので実売25,200円だがハンドル(グリップ)は別売りである｡
ところが天龍純正品は製作販売されていないとのこと｡
しかし､結果的には満足するものを入手できた｡このタイプはチャンピオンハンドルと呼ばれているらしい｡
ランカーズではコルクのシングル長チャンピオンハンドルをセットにして32,800円になっていた｡
他にセミダブルのハンドルだけで1万数千円のものがあったが､ハンドルだけでその値段では高いと思った｡
コルクはあまり好きじゃないのでスポンジで安いのは無いのか聞いてみると､巻き替えできるとのことで､シングルを長くする改造もできるとのこと｡
セット売りしていたものを2千円以内のアップ額で改造してくれることになった｡納期は2〜3週間くらいかかったが仕上がりはバッチリOK｡ 特別品だぁ〜｡
ロッドは4本つなぎでハンドル含めた組立総長は193cmになった｡
オプションバットというのは､根本用の別ロッドのことで､先の2本を付けるようになっていて､3本つなぎの短い竿に変化する｡その場合､ハンドル含めた 組立総長は153cmになった｡
4ピースを選定した理由は､ちょいとオートバイでの釣行を考えたのと､エサ釣りに行ったけど､やっぱりルアーも試したくなった時用にリュックに入れておくためである｡1本の長さは約43cmであり､専用竿袋も付属していて､やはりコンパクトにまとまる｡また､中〜上流域の場合､160cmくらいが扱いやすいと思い､5〜6フィートを探していたので､ピッタリあてはまったものが見つかってとても嬉しい｡新釧路川下流域でも､これ1本でOK｡
2011年 2月 追記
最近はエサ釣りしていない｡ほとんどがオートバイ釣行ということもあるが､春の新釧路川下流域のアメマス釣り以外は､すべてこの竿のみの使用である｡湖では4本繋ぎで使用し､釧路川中･上流域その他では､3本繋ぎがちょうどよい｡
それから､袋が穴あきしたりでボロボロになったので､ランカーズに袋だけ注文してもらったのだが､袋だけの販売はしないとの回答だった｡
1 ft = 0.3048 m 6フィート = 1.8288 m 4フィート9インチ = 1.2192+0.2286 =1.4478 m
1oz(オンス) = 28.35 g 5/8オンス = 17.71875 g
2008年 4月
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商品札と記念のヒットスピナー
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1ピースで軽くて使いやすい｡近所での春のアメマス専用使用としている｡
持ち手含めた総長は183cmだった｡
2009年 秋
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[ ↓懸賞の紹介文 ]
8フィート6インチのPEライン専用設計シーバスロッド｡トップガイドにイト絡みを軽減させるべく小口径SiCのMNST､バックガイドにイト抜けのよい高脚タイプのLCSGガイドを装着｡ルアーウエイト5〜28g､ライン0.6〜1.5号(PE)､2ピース｡
実はとても欲しかったのではなく､屈斜路湖の募金について意見を投稿したく､そのついでに応募したところ､運良く？当選した｡プレゼント商品は他にもいろいろあったが､特に欲しいものがなかったので､どうせ当たらないだろうから､一番高そうな竿にしてみようという感じだったと思う｡
ナチュラムで調べてみると､定価15,750円､20%割引で12,600円だった｡
その後､職場アメマス釣り大会の貸し出し竿として､ちゃんと活躍している｡
2012年 3月
春のアメマス以外は､それしか使用していない｢お気に入り｣なので､もし折れたりしたらそれで終わりかも知れないと考えると､とても心配になってきた｡
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たまにヤフオクをチェックしていたところ出た！
欲しかったBC60M(Medium)｡
持っていたのはBC60L｡(Light)
1回使用したと説明記載があり､15,000円スタートで
即決18,000円設定だった｡
迷わず即決で落札｡
送料手数料合計で19,078円｡
届いたものは､新品同様！
新品に見える､ラッキー！
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ウエダのロッド 2012年 8月
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持ち手含めた総長は179.5cmだった｡
あれっ､ランカーズのアメマス釣り大会の商品｢EDGE｣に､よく似た感じだ｡
もう少し長いのが欲しいなぁ｡
2012年 8月
6フィートが出品されたので入札したところ､これも競合なしで落札できた｡
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あれっ､あまり長くないような…｡
よく調べると前回のは5.1フィートじゃなくて､5フィート10インチだ｡
1インチは25.4mmだから､10インチで25.4cm｡
6フィートと比べると､約5cm違うだけだった｡
うーん､5'10"の方は150cmくらいに切り詰め改造して､渓流大物狙い用としよう｡
メインロッド変更 (2012年 8月末〜)
その後､天龍オアシスBC60Lの先っちょを水没紛失するアクシデント発生｡ ランカーズから天龍に問い合わせてもらったのだが､入手(修理)不可能だった｡ (2012年夏)
ヤフオクで入手した天龍BC60Mがメインになると思ったのだが､よく考えるとパックロッドは必須ではない｡ オートバイに特設したロッドホルダーがあるではないか！
ウエダのワンピース6フィートをロッドホルダーに括り付けて持っていたところ､長距離走行でも問題ない｡ 右側に転倒したら折れるかなと､少し心配したが､基本的に転倒しないし｡ 予備に天龍パックロッドを積んでおくことにした｡
その後､ウエダのワンピース6フィートをメインに使用している｡ 湖でのフローター､ボート､渓流も､ほとんどそれ1本で足りている｡