(キャンプ) |
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バイクテント2 (工事中) |
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2019年 5月末にやっと完成したバイクテントは、試作だったということにして、今冬期間に完成バージョンを作りたい。 |
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[ 生地の選定 ] インターネットの普及によるものだと思うが、個人でも入手可能な種類はとても多い。 とてもよいことなのだが、どれにするべきなのか、とても悩ましい。 [ ナイロンとポリエステル ] 薄くて軽くて丈夫な生地を検索すると、ナイロンかポリエステルの2種類があった。 大差はないように思えたのだが、燃え方に差があるようだ。 ポリエステルとナイロンの比較では、ポリエステルの方が燃えやすいようだ。 万が一を考えると、ナイロンにしておくのがよいな。 [ 国外通販 ] シルナイロンの生地を検索していると、個人輸入のやり方を詳しく紹介しているホームページを見つけた。 外国からの通販購入など無理だと思っていたのだが、そのページ通りにやればできると思った。 クレジットカード使用は心配だったので、ペイパルに登録してから臨んだ。 シルナイロンを手にとって確かめたかったので、その他生地少量を合わせて、お試しのつもりで注文してみた。 合計$40.7USDで\4,535だったので、1ドル=111.4円の換算だ。 注文とほぼ同時にペイパル決済ができて、その10日後に無事届いた。 とても嬉しい。 なお、宅配便で届くのだと思い込んでいたのだが、普通郵便だったようで、郵便受けに投函されていた。 ちなみに送料手数料は$23.5だったので、2,618円くらいだ。 「山とボクとMYOG」に大感謝! @ 1.1 oz Silnylon × 1 Dark Olive $5.95 生地の厚さ実測:0.064mm(普通のマイクロメーターにて) 前回の「ニューマルチ・デ・サンマリーノ」よりハリがあるっていう感じで、 テント製作用としては、「シルナイロン」の方が好ましいと思う。 A 1.9 oz PU coated Ripstop Nylon × 1 Charcoal Gray $5.75 生地の厚さ実測:0.123mm 重さは約1.7倍で、厚さは1.9倍くらいかな。 ミシン縫いやりやすそうで、作りやすいと思うけど、 すべてこれで作ると、収納寸法が大きくなり重たいだろう。 もしテント底を作るとすれば、この生地がよいかも知れないと思った。 B 100D ROBIC Ripstop Nylon × 1 Black $5.50 生地の厚さ実測:0.181mm フローターバッグを自作しようかなと思ってハーフフィートだけ買ってみたのだが、 フローターバッグ用なら、もう少し厚い方が使いやすいかなと思った。 テントの補強部用に良さそうだ。 [ 色合い ] |
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パソコンモニターで見る色と実際の色で、差が大きかった こともあるので、今回の少量買いは、それの確認目的もある。 試作の時と同様に、あまり目立たずあまり暗くない色として、 ダークオリーブにしてみたのだが、思っていたよりも濃く暗い。 ←写真は、前回の試作品「茶」との比較だ。 ダークオリーブは不採用とする。 |
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