(キャンプ)
 
 
 ステンレスハンマー (2017年秋)

 
 

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ワンポールテントの自作を考えている時、杭(ペグ)必須となるので、ちゃんとしたハンマーを準備しようと悟った。
(今までタープ囲い設置時は、ペグを手で押し込んでいた。 地面が固くて入り難い場合は、そのへんに転がっている石を探してきて代用していた。)

キャンプ用品の市販品を購入しようと思って、いろいろ検索したが、これだといったものが見つからない。 大したものではなさそうなので自作することにした。

しかし、いざ作ろうと考えると、ハンマーヘッドの適当な形状や重さ、サイズ、柄の太さや長さ等、どうしようか、いろいろと悩ましい。 オートバイ積載なので、軽くて小さいものが良いのだが、コンパクト過ぎて使えないのでは石の方がマシになってしまう。

ハンマーヘッドについては、なんとなくちょうどよさそうな在庫材料があったので、それを使うことにした。
φ32×66.6L ステンレス(SUS304) 取付穴加工後の重量(ハンマーヘッドのみ)を実測すると381gだった。

握りは、しっかり握れるよう、オートバイのグリップのスロットル側(φ25)を使用した。
ウエビックから通販購入 1,797円(税込)+専用グリップボンド734円(税込)
余談だが左側用グリップ(φ22用)は余っている。
柄の長さは現物合わせで適当に決めた。 全長250mmだ。

[ 実践使用感 ]
だいたい使いやすい。 すばらしく使いやすいとは思わないが、問題点や改良したい点など何もない。

 
   
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 握り部はφ25のアルミパイプを使用し、
 内部はビビー用の短いペグを入れて
 おけるように蓋を付けた。
 
   
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 せっかくなので、鋸の取手としても利用できるように
 考えて製作した。


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