(キャンプ) |
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替刃鋸ビックボーイ 2009年春 |
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ホームセンターには替刃式の鋸切りが数種類陳列されている。 長いもの、短いもの、荒目、細目など、刃のみで千円〜2千円くらい。 刃だけなら1〜1.5mmくらいの厚さなので、ツーリングボックスに貼り付けておけば、大して邪魔にならないはず。 |
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↓はSilkyのホームページからコピーしたもの GIF 520x150 31.2KB |
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その替刃のみをホームセンターで買ってきた。 2千円弱くらいだった。 全長は400mmちょうど。 ザクザク切れそうな気がする。 問題は柄をどうするか。 おそらく使う機会はないであろうから、ツーリングボックスのスペースを専有したくない。 そこで、【下部アームホルダー】のアームを、柄と兼用に使えるように製作する 。 また、【ミニ型電動ウインチ】の車軸引き棒として、1本で3役の予定。 |
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柄の旋削中 |
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JPEG 600x300 40.9KB 直径は握りやすさと強度を考えて、φ25mmにした。 ローレット長は加工を考えずに220mmにしたが、この旋盤で加工できた。(あまり余裕がなかった。) なお、材料はアルミとして、計算上の重量は約300gになる。さらっと、軸引き棒としての強度計算をしてみると、A2017(ジュラルミン)であれば、内径φ15mmのパイプでも大丈夫なはず。 ドリルで中心穴を開ければ約100g軽量化できる。 実際、300gの丸棒を持つと、少し重たいと感じる。 問題は、この旋盤で中心貫通穴開けドリル加工ができない。その加工は知り合いに頼んでやってもらった。 |
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ホルダー部 φ40mmのA2017(ジュラルミン)から削り出した。 中央の穴は、軽量化の肉抜き穴。 |
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組み立て完成の状態 JPEG 600x100 7.34KB |
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使用結果 |
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去年の秋に"ポケットチェーンソー"で試し切りした倒木がまだあった。 そのすぐ横を切ってみた。 はぁはぁ、朽ちていないし枝分かれ箇所のためか、やっぱ硬い! それでも感じとして、"ポケットチェーンソー"の2〜3倍以上の切れ味であった。 |
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