テント
2代目ダンロップテント 1980年代購入
ダンロップの2人用ツーリングテント MTD-203
(購入価格は忘れた｡)
23歳くらいに買ったものだったかな｡
数回使用後､ずーっと物置に保管していた｡
なお､初代テントは高校3年の時にホームセンター
で買ったものだが､捨ててしまったかな｡
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付属杭はプラスチック製で太く､地面に刺しづらく､杭袋が大きい｡
このテントは杭必須で全12本必要｡
それでアルミの小型のものに交換した｡
写真の左が付属品で､右が最近購入したもので､6本を束ねたもの2組｡
コールマンのAL U-Peg 16cm Model 170TA0023｡
材質は7075アルミニウムと書いてある｡
7075といえば超々ジュラルミン｡
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3つ目のテント 2007年夏 購入
やはりゴアテックスが良さそうと思ったけど5万円くらいもするので､そー簡単には買えない｡
などと思いながらヤフオクを物色していると､このテントを見つけた｡
即決設定で14,800円+送料1､500円
耐水圧の程度はよくわからないけど､3000でフライ不要とのこと｡ 通常は1500〜2000らしく､3000なら台風でも大丈夫と書いてあった｡ (ほんと？)
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↑写真は日帰りフィッシングツーリングで､仮に設置してみたところ｡
ダンロップのMTD-203と比較して､
良い点
･収納寸法が1まわりコンパクト｡
･設営､撤収が早い｡
･三角小窓があり､そこから外を見渡せるので安心感がある｡
･生地が厚く､安心感がある｡(但し､底生地についてはダンロップの方が厚い｡)
･色合いが地味で目立たないので好み｡
･風通しのよい構造設計｡
･最低杭数は4本で済む｡(ゼロはダメ｡)
悪い点
･同じタープで簡易前室を作った場合､床面積が狭い｡
･杭をしっかりと挿せる場所じゃないと安定しない｡
・側面が内側に入るので内部の体積が狭い｡
その他
･ポールの入れ､外しにコツが必要で､最初は四苦八苦した｡(慣れれば問題ない｡)
･付属の杭はアルミの丸棒タイプだが､軟らかく､すぐに曲がってしまったので使用しないことにする｡
･テントにMTB2とプリントしてあり､箱にも二人寝られる絵が描いてあったが､もし二人だとかなり狭いと
思われる｡たぶんテント内に荷物を置けないと思う｡
一人だとでちょうどよい大きさで床形状は使いやすい｡
(二人寝ることを考えた場合は､床形状のためか､ダンロップの方が広く感じられる｡)
･室内天井にランタン用フックが付いていてうれしい｡
4つ目のテント 2009年春 購入
エスパース ソロ ゴアテックス
カモシカオンラインショップで通販購入｡ 税込45,150円 (送料無料)
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↑写真は日帰りフィッシングツーリングで､試張りしてみたところ｡
良い点
・コンパクト収納
・軽い
・内部の結露がほとんどない｡→朝べたつかない､すぐに仕舞える｡
・底がさらっとしていて､すぐに乾く｡
少しがっかりした点
・天井フックがない｡
・入り口の網が上部のみで､全面ではない｡
・内部に小物(メガネなど)を入れておけるミニ袋が付いていない｡
※オートバイなので､多少収納が大きくてもよいから､余裕の大きさの2人用にするか迷ったのだが､
1人用にして正解だったと思っている｡ 実際に使ってみると､オートバイといえど少しでもコンパクトで軽い
のが良いと思った｡収納するバックを選ばないという感じ｡
※このタイプのゴアテックステントは､いろいろなメーカーがあるが､これを選んだのは､
出入口が横面に付いているからである｡ タープ囲いを前提にしているため｡
↓収納時の大きさ比較写真
左が2代目で､中央が2007年夏購入のもの｡ (3代目)｡ 右が2009年春購入のもの｡ (4代目)
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