(キャンプ)
 
 
 寝袋とマット

 
 
寝袋

 
   
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 ナンガ製ナノバック540DX 2006年6月購入
 収納寸法φ16x30cm 950g
 "山渓"から通販購入で25,300円(税込、送料無料)

 秋のテント野宿で安寝袋を使用して、寒くて寝られなかった経験が
 あり、とても辛かった記憶が残っている。
 これは、快適使用温度が-10゚Cで、使用限界温度は-20゚C仕様である。 
 冬のキャンプは考えないが、マイナス気温は対応としておきたい。
 
    しかし、室内で開封展開した印象は、とても薄くてコンパクト収納で、ほんとに大丈夫だろうか、心配になった。
これでOKならば、今までの1万円くらいの、3シーズン対応の、デカ寝袋はなんだったのだろうということになる。

 
 
マット

 
   
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 アルティアック製スキンマイクロライトマット185 2006年6月購入
 185x50x3cm./540gr
 収納寸法φ10.5x25.5cm
 "VIC2"から通販購入で11,340円(税込)

 マットといえば銀ロールが一般的だけど、コンパクト性、寝心地、遮温性
 がすごく良いような気がしてきて、思い切って購入してみた。
 
   
さて、室内で開封展開した印象は、思っていたよりも、やわらかく、空気っぽい感じであった。輸入品なので高いのかなと思った。実際の使用ではどうなのか、とても楽しみである。

収納袋は付属してきたが、大きすぎてブカブカなので、袋から出して撮影した。また、大きさが分かりやすいように、靴といっしょに撮影した。

 
    [ 使用感 ]


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 2006年9月21日に弟子屈町の川原で野宿キャンプしてみた。
 日中は21℃だったのに、夜中は冷え込み、3〜4℃しかなく、顔が冷た
 い。しかし、体は寒くもなく、暑くもなく、ちょうど良い。不思議な感じ。
 この寝袋は-10℃まで、こんな感じで快適なのかな。

 それからマットも良好であった。寝心地が良いという訳ではないが、決し
 て悪くはない。何も気にならないままよく寝れたという感じであった。
 
 
Newマット 2012年 9月購入

 
     サーマレスト(thermarest) ネオエアーXサーモ/L

 山渓から 26,250円(税込、送料無料) で通販購入した。 むむっ、ダウンの寝袋より高い!


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 2013年 7月 ネオエアー ミニポンプ 購入

 ナチュラムで4,830円

 Newマットは良好なのだが、容積が大きく、空気を
 入れるのが大変。
 小型で良さそうな電動(単4x2本)ファン式空気入れ
 を見つけたので、高いと思ったけど購入してみた。

 [ 使用感 ]
 やはり圧力は弱いが、しばらく待っていると、ゆっく
 りだが膨らませることができる。
 しかし、電池の消耗が早い。
 定電圧3.0Vを接続して、使用電流値を計ってみた
 ところ、370mAだった。
 3.3Vにしてみたところ、450mAだった。

 (参考情報)
 初代「アルティアック製スキンマイクロライトマット」
 を膨らませることは出来なかった。
 接続口は合ったのだが、風圧が足りないようだ。

 
                             
 
 
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