ミニラジオ
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※現在は使用していない｡
デジタルといっても､チューニングはアナログダイヤルで､表示がデジタルというもの｡ プリセットは無い｡
しかし､とても小型で､スピーカーで聞けるし､イヤホンも付属して､FMタイマー機能もある｡ オートバイキャンプ用としてまーまーかな｡ 電源は単4電池x2本｡
しかし､実際に使用してみると感度不足｡
っていうか､奥地でFM波を聴こうとすることは無理かもしれない｡ AM波は雑音多いが､なんとか聞ける｡ 中学時代が懐かしく､たまーにいいかもしれないと思った｡
ソニーのミニラジオは､ミニアンプを作ったので､より小さなものが欲しくなって購入した｡
クリエイティブのMP3プレーヤーにはFMラジオも内臓されていて､なかなか高感度だけど､やはり奥地での夜はAMラジオを持っていたい｡
スピーカーは外付けできるようになったので､内臓不要｡
また､シンセチューニングという､ズレない周波数設定が良いと思った｡ 奥地でなんとか聞こえる局に合わせたと思っても､しばらくすると聞こえなくなってしまうことがあったので｡
[ちょっと使ってみての感想]
電源は単4電池x1本のみだけど意外と長持ち｡
1〜12チャンネルまでのテレビ放送も聞くことができるので便利なことがあるかもしれない｡
MADE IN CHINAと書いてあるが､なぜかソニーという安心感がある｡
ジョグダイヤルというのは､なかなか使いやすい｡ その他､ホールドスイッチなど､操作系が洗練されていると感じる｡
感度については期待し過ぎたか､鉄筋コンクリートのアパート内では思っていたほど良くなかったが､高感度の部類だろうと感じる｡
FMはステレオとモノラル受信の切替スイッチがある｡感度が低いときにはモノラル受信が聞きやすい｡
大きさは思っていたより少し大きい｡ ライターサイズだけど､一般的な100円ライターより､二回りくらい太い｡
(釧路のAM周波数は[585] [882] [1152] [1404])
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2017年 1月追記
その後､TVはアナログ放送が無くなったのでテレビ放送を聞くことはできなくなった｡ しかしナビのワンセグがあるので問題ない｡ それとしばらく使っていなかったところ､電池が液漏れしていた｡ 腐食した端子を磨いて復活したが少しがっかりだ｡ 100YENショップの電池だったからかな？
実際の野宿やキャンプでの使用感は､はっきり言って使い辛い｡ その土地の局の周波数が分からないので､よく聞こえるところを探すのが一苦労だ｡ 山岳用のラジオを買ってみようかな｡
Newラジオ 2017年 8月購入
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FMステレオ/AM
PLLシンセサイザー
ラジオ
SRF-T355
ソニーストアから
通販購入
9,603円（税込）
送料無料
寸法：55mm×107mm
×約16mm厚
日本全国の地域ごとの周波数が記録されているので､旅行に便利だ｡
今までの経験上､キャンプ地で聞こえる周波数を探すのが手間だったので｡
[ 使用感 ]
実践使用前だが､インプレをメモっておく｡
・開封して第一印象は､思っていたより大きい｡
・やはりスピーカー内臓は便利｡ 基本的にイヤホンは使用しない使い方なので､さっと出して直ぐに聞ける
のはよい｡(音質はあまりよくないが､もっとよい音質で聞きたい時は､別スピーカーに接続すればよい｡)
・フィッシング時にも使いたいと思う｡
・音量ボリュームはアナログダイヤル式だ｡ アナログ式の方が使いやすいのか！？
・FM釧路の周波数｢76.1｣が記録されていなかったので残念｡(手動記録は可能だが｡)
・ON､OFFスイッチの反応がとても早い｡
その他として､説明書にイヤホンの線がアンテナ兼用になっていると書いてあった｡(FMの場合)
ということは､長ーい電線などをそこに接続すると､遠隔地でも感度が良くなるかも！？
テントのアルミポールに接続すると､それがアンテナ代わりになもかも知れない｡
期待度大だ｡
ちなみにイヤホン線の長さは1mちょうどだ｡