(電気工作)  
 
 停電自動点灯LED灯 2017年12月

 
 
1年に1回くらいだろうか、短時間だが、北海道電力からの電気が遮断されることがある。 また、電気ポットと電子レンジ他を同時に使用してしまい、ブレーカーが落ちてしまうことも、たまーにある。

夜だと真っ暗になり焦る。 それで停電になった場合に、ライトが自動点灯する装置を製作した。
装置と言うと大げさかな。 12VのバッテリーとLEDライトのスイッチに100Vリレーを接続しただけである。

 
   
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    AC100Vを常時リレーに通電しておき、通電が切れたときにONする方の接点を使用する。

問題は消費電力だ。
電気を喰わないリレーにしたい。 しかし、東京出張のついでに秋葉原に寄ったのだが、意外にも100Vは種類が少なかった。 探し方がヘタなのかも知れないが。

結局、オムロンのG2R-1-Sを買って帰ってきた。 鈴喜デンキで702円(税込)だった。

それで電流をテスターで測ってみた。 10.7mAだった。

100V×0.0107A=1.07W 計算のしかた合っているかな。


これで急な停電でも、慌てずに済むはずだ。

 
                             
 
 
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